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リーガルエンジニアリング
食品法をAIツールに組み込む

EU・ポーランド食品法のコンプライアンスのために、法務ナレッジベース、自動化、AIツールを設計・構築します。法令と登録簿から出発し、薬事・品質保証・マーケティングのチームが実際に使うツールまで仕上げます。

サービスの内容

法令をデータ・ルール・プロセスに変換

リーガルエンジニアリングは法律と技術の接点にある仕事です。法令(規則(EC) No 1924/2006、(EU) No 432/2012、(EU) No 1169/2011、(EU) 2015/2283、ポーランド食品・栄養安全法など)を構造化データ、ルール、プロセスの手順に変換し、ツールが出典を示しながら再現性をもって確認できるようにします。

法的判断は法律の専門家が行います。ツールは資料を整理し、出典とステータスを示し、リスクを指摘しますが、ラベルを承認することはなく、法的意見の代わりにもなりません。

稼働中

構築・運用しているツール

以下のツールは一般公開されています。プロジェクトのご相談前に、仕事の進め方をご確認いただけます。

supplemental.pl MCPサーバー

公開・読み取り専用のMCPサーバー(https://mcp.supplemental.pl/mcp)。ログイン・キー不要。8つのツール:supplemental.pl記事の検索と取得、EU栄養・健康強調表示登録簿、EUノベルフード・カタログ、C.L.A.I.M.S.のクレーム、GIS届出の手順、Nutrimetr計算機。Claude、ChatGPT、Cursorなど各種MCPクライアントで利用できます。

説明と接続方法(英語) →

C.L.A.I.M.S.

健康強調表示を分析するAIツール(app.foodlaw.ai):規則(EU) No 432/2012で認可されたクレームと、「on hold」の植物性クレームを扱います。on holdの植物性クレームは未認可として扱います。欧州委員会の公式登録簿ではありません。

C.L.A.I.M.S.を開く →

Nutrimetr

栄養成分計算機:レシピから100gあたりの栄養表示、%NRV、規則(EC) No 1924/2006に基づく栄養強調表示の予備判定、アレルゲン、QUIDのヒントを算出します。AIを使わない決定論的な計算です。検査機関での分析の代わりにはなりません。

Nutrimetrを開く →
サービス範囲

貴社のために構築できるもの

どのプロジェクトも、技術ではなく社内の具体的なプロセスから始めます。

法務ナレッジベース

人とAIモデルの双方が使える、整理された規制知識。

  • 情報源の構造化:法令、EU登録簿、ガイダンス、判例
  • 各項目に法的根拠、法令の基準日、出典リンクを付与
  • チームや輸出市場向けのPL/EN/DE版

クレームの確認

ラベル・ウェブサイト・インフルエンサー施策に載る前に、クレームを再現性ある方法で確認。

  • 成分と用量を規則432/2012のクレームと照合
  • on holdの植物性クレームを未認可として表示
  • 判断が分かれるケースは法律の専門家へエスカレーション

ラベルとGIS届出のワークフロー

研究開発・品質保証・マーケティング・デザイナーの間で情報が抜け落ちないプロセス。

  • 規則1169/2011に基づくラベルのチェックリスト(原材料、注意表示、QUID、アレルゲン)
  • ポーランド法第29条に基づくGIS届出の手順と必要データ
  • 明確な区別:GIS届出 ≠ ノベルフード認可

構造化された規制データ

EU登録簿と社内の製品データを、検索・連携できる形式に。

  • 成分、クレーム、ノベルフードのステータス、レシピのデータモデル
  • 表計算、API、データベースへのエクスポート
  • データセットごとの出典とライセンス(例:欧州委員会データはCC BY 4.0)

MCP・AIアシスタント連携

チームがすでに使っているツールに規制知識を接続。

  • Claude、ChatGPT、Cursorなどに向けた公開または社内用MCPサーバー
  • すべての回答に出典を示す読み取り専用ツール
  • 誤用リスクを抑えるツール説明と注意書き

規制担当チーム向け社内ツール

一つのプロセスに合わせたシンプルなアプリと自動化。

  • 計算機、検索ツール、チェック用フォーム
  • 法律専門家の判断欄を設けた回答・報告テンプレート
  • ドキュメント作成とチームへの引き継ぎ

プロジェクトの進め方

  1. プロセスと情報源。 プロセスをご説明いただき、サンプル文書をご提供いただきます。どの法令と登録簿を基準とするかを決めます。
  2. モデルとルール。 法令を法的根拠付きのデータ構造とルールに変換し、人が判断すべき事項を明確にします。
  3. 実例でのプロトタイプ。 貴社製品の実際のラベル、レシピ、クレームでツールを検証します。
  4. 導入と保守。 ドキュメントとともにツールを引き渡し、法改正時のデータ更新方法を取り決めます。

対象

  • サプリメント・機能性食品の製造業者
  • ポーランドおよびEU市場に製品を投入する輸入業者・販売業者
  • 同じ分析を繰り返している薬事・品質保証・マーケティングのチーム
  • AIアシスタントを導入し、回答を法的な出典に基づかせたいチーム

協業の原則

  • ツールは法的意見の代わりにはなりません。C.L.A.I.M.S.、MCPサーバー、Nutrimetrの結果は目安であり、ラベルの承認ではありません。
  • ツールの回答には必ず出典(法令、登録簿、記事)を示します。
  • on holdの植物性クレームは認可済みクレームではなく、どのツールでもそのように表示します。
  • 範囲と請求方法はプロセスと情報源の数によって異なり、最初の打ち合わせ後に決めます。料金表は公開していません。
  • 最初の打ち合わせは、案件をお引き受けできるかを判断するためのもので、無料の法的意見ではありません。

自動化すべきプロセスはありますか?

プロセス、情報源、チームが使っているツールを数行でお知らせください。ナレッジベースやAIツールにできるか、どのように実現するかをご返信します。